かがやき

介護老人福祉施設
短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護
通所介護
居宅介護支援
配食サービス
げんき教室

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)とは?

要介護3以上と認定された要介護者で、身体や精神上に著しい障害があるため日常生活全般にわたって常に介護を必要とし在宅での生活や介護が困難な高齢者の方の施設です。

~住み慣れた環境の中で自分らしく輝ける生活を応援します!~

特別養護老人ホームかがやきは、豊な自然と住み慣れた自宅と同じような居住環境のもとで入居者一人ひとりの尊厳を大切にしながら自立した生活が送られるよう支援する利用定員50名の全室個室・ユニット型の特養です。

各ユニットでは10名程度の方々が生活をともにされています。各室にはトイレと洗面台を備えリビングでは簡単な調理もでき入居者のリズムに合った「ゆったり」とした時が流れます。

サービスの内容

介護イメージ

施設サービス計画に基づき、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的な関係を築き自立的な日常生活を支援するよう入居者の心身の状況等に応じ食事入浴排せつといった日常生活上の介護や機能訓練健康管理相談・援助などを行います。

サービス利用料金(日額)

区 分 要介護3 要介護4 要介護5
1サービス利用に係る自己負担額 942円 1,017円 1,091円
2 居室に係る自己負担額(居住費) 1,310円(負担限度額認定制度があります)
3 食事に係る自己負担額(食費) 1,450円(負担限度額認定制度があります)
自己負担額 計 3,702円 3,777円 3,851円

上記の「1サービス利用に係る自己負担額」には、サービス提供体制強化加算(Ⅰ)イ(18円)、夜勤職員配置加算Ⅳイ(33円)、看護体制加算(Ⅰ)(6円)、介護職員処遇改善加算(Ⅱ)(6.0%)、介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)(2.7%)、介護職員等ベースアップ等支援加算(1.6%)が含まれています。

また、一定以上の収入のある方は、自己負担割合が2割又は3割になります。


 施設の居住費・食費の負担額 

世帯全員が市町村民税非課税の方や一定額以下等の場合は、お住まいの市町村へ申請することにより居住費、食費の負担軽減を受けることができます。また、利用者負担については、社会状況等により変更があります。

区 分 利用者負担 利用者負担 利用者負担 利用者負担
第1段階 第2段階
第3段階
第4~第6段階
居住費 820円 820円 1,310円 1,310円
食 費 300円 390円 650円 1,450


ご入居までの流れ

 ご入居までの流れをご紹介します。

ご不明な点や疑問点などございましたら、お気軽にお電話ください。丁寧にお答えいたします。

 1 |  受付・ご見学

 1 .  受付・ご見学

お電話、ホームページにてお受けいたしております。ご相談、ご質問にも丁寧にお答えいたします。

ご見学ご希望の際は、希望の日時に合わせて生活相談員がご案内いたします。

 2 |  お申込み

 2 .お申込み

当施設を気に入っていただけましたら、入居申込書のご記入をお願いいたします。

その際、ご不明な点やご不安なこと、ご要望など、なんなりと生活相談員にご相談ください。

また、待機者の状況によっては、ご入居までお時間をいただくことがあります。

 3 |  ご入居前に訪問面談

 3.ご入居前に訪問面談

生活相談員がご指定の面談場所へお伺いいたします。

当施設の「生活確認表」などにより、生活状況を確認いたします。

面談の内容をもとに、適切なケアプランを作成し、ご入居後のご生活がより豊かに送っていただけますようお手配いたします。

また、最終的なご入居日のご相談もさせていただきます。ご入居までの流れをご案内いたします。

 4 |  ご契約

 4 .ご契約

ご自宅またはホームにてご契約をさせていただきます。

契約内容、重要事項、管理規定などのご説明をさせていただき、十分にご理解、ご納得いただいた上で、ご署名とご捺印をいただきます。

 5 |  ご入居

 5.ご入居

スタッフ全員で万全の体制を整えてお待ちいたしております。

遠方、お体の不自由なお客様にはお迎えサービスも行っております。

短期入所生活介護(ショートステイ)

短期入所生活介護(ショートステイ)とは?

居宅において要介護・要支援状態にある高齢者に対して短期的・一時的又は定期的にご家族が介護できないときショートステイの滞在にご利用ください。入浴排せつ食事などの日常生活の支援や機能訓練など行います。

豊かな自然と住み慣れた自宅と同じような居住環境のもとで、ご利用者一人ひとりの尊厳を大切にしながら、自立に向けた日常生活支援を行う定員10名のユニットケアの施設です。

6つのユニットの内、1ユニットを専用ユニットとして一人ひとりの生活リズムに合った生活空間を提供します。

サービスの内容

日常生活上の介護や機能回復訓練などによって短期間で集中的に心身をリフレッシュさせます。それによって自立を支援します。

★サービス計画の立案(ご利用が連続4日以上となる場合)

  • 利用者の日常生活の状況及びその意向を踏まえて、利用者の居宅サービス計画(ケアプラン)

送迎

  • 専用車にて、ご自宅まで

日常生活の介護

  • 栄養士による栄養バランス、健康、嗜好を考慮したバラエティに富んだ献立
  • 看護師による体調チェック、身体状況にあわせた快適な入浴又は清拭による清潔とリラクゼーションの保持
  • 身体状況にあわせたオムツ交換・トイレ誘導・ポータブルトイレなどでの排泄介助、自立支援

健康状態の確認・緊急時の対応・療養上の世話

  • 看護師による健康チェック。緊急時等、必要に応じて医療機関に引継ぎ

生活相談・助言

  • 相談員による生活全般に関する相談への対応やアドバイス

サービス利用料金(日額)

区 分 介護予防短期入所 短期入所生活介護
要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1サービス利用に係る自己負担額 608円 748円 824円 898円 980円 1,059円 1,135円
2 居室に係る自己負担額(滞在費)                1,600円(負担限度額認定制度があります)
3 食事に係る自己負担額(食費)                1,450円(負担限度額認定制度があります)
自己負担額 計 3,658円 3,798円 3,874円 3,948円 4,030円 4,109円 4,185円

上記の「1サービス利用に係る自己負担額」には、サービス提供体制強化加算(Ⅰ)(22円)、夜勤職員配置加算(Ⅳ)(20円)、介護職員処遇改善加算(Ⅱ)(6.0%)及び介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)(2.7%)、介護職員等ベースアップ等支援加算(1.6%)が含まれています。

なお、施設で送迎を行った場合は、片道184円の自己負担があります。また、一定以上の収入のある方は、自己負担割合が2割又は3割になります。


 施設の滞在費・食費の負担額 

世帯全員が市町村民税非課税の方や一定額以下等の場合はお住まいの市町村へ申請することにより滞在費食費の負担軽減を受けることができます。

区 分 利用者負担 利用者負担 利用者負担 利用者負担
第1段階 第2段階 第3段階 第4段階
居住費 820円 820円 1,310円 1,310円
食 費 300円 390円 650円 1,450円


通所介護(デイサービス)

通所介護(デイサービス)とは?

日帰りでデイサービスセンターに通っていただき、入浴・食事のご提供、介護・生活等についての相談・助言、健康状態の確認といった日常生活上のサービスや機能訓練、レクリエーションなど趣味活動を行うサービスです。

通所介護イメージ

一日の過ごし方(7時間以上8時間未満の場合)

一日の過ごし方(7時間以上9時間未満)
一日の過ごし方(7時間以上9時間未満)

サービスの内容

送迎

  • 専用車にて、ご自宅まで

日常生活の介護

  • 看護師による、血圧・脈拍・体温などの測定、体調チェック

入浴・食事の介護、日常生活のお世話

  • 広くて快適な浴場(入浴介助)
  • 季節感たっぷりで、栄養バランスのとれた料理

生活相談・助言

  • 生活相談員による生活全般に関するご相談、アドバイス

個別機能訓練

  • 日常動作訓練や口腔体操など

サービス利用料金

 通所介護 (日額)(7時間以上8時間未満)

区分 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
基本利用料金 6,580円7,770円
9,000円10,230円11,480円
サービス利用に係る自己負担額 655円 773円 896円 1,018円 1,142円

  • 基本料金に加えてサービス提供体制強化加算(Ⅱ)(18円)、入浴介助加算(Ⅰ)(40円)が加算されます。
  • 介護職員処遇改善加算(Ⅱ)(4.3%)、介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)(1.2%)、介護職員等ベースアップ等支援加算(1.1%)の加算額は含まれていません。
  • また、上記とは別に食費として550円必要となります。

 第一号通所事業(月額) 

区 分 要支援1 要支援2
基本利用料金 16,720円
34,280円
サービス提供体制強化加算 720円
1,440円
サービス利用に係る自己負担額 1,744円
3,572円

  • 利用料金は1か月毎の定額制です。
  • 介護職員処遇改善加算(Ⅱ)(4.3%)、介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)(1.2%)、介護職員等ベースアップ等支援加算(1.1%)の加算額は含まれていません。
  • 上記とは別に食費として550円必要となります。


居宅介護支援

居宅介護支援(ケアマネジメント)とは?

介護支援専門員(ケアマネージャー)が、ご利用者様にとってどのようなサービスが最も良いかを、ご本人、ご家族の意向を踏まえながら、一緒に居宅サービス計画(ケアプラン)を作成します。

住み慣れたご自宅で、いつまでも安心して生活していただけるようにサポートいたします。

  STEP1 ▶▶


当事業所のケアマネージャーが

ご利用者様のお宅に訪問。

  STEP2 ▶▶


ご利用様とご家族のご要望を
伺いながら、ケアプランの作成。

  STEP3 ▶▶


ケアプランに基づいた
サービスを利用する手配。

STEP4


月に一度はご利用者様のお宅を
訪問し、状況の把握・確認。

サービスの内容

ケアプランの作成(費用はかかりません)

  • 1か月程度を単位として作成
  • サービス計画の内容,利用料,保険の適用等をわかりやすく説明
  • ご利用者さまやご家族の了解を得たうえで,主治医の意見をお聞きすることも
  • ご利用者さまの状態を正確にアセスメント
  • ケアマネージャーを中心にサービス担当者会議(ケアカンファレンス)を開いて検討

手続代行・連絡調整・情報提供

  • 市町村への要介護認定の申請・代行
  • 介護サービスを利用するために必要な連絡調整
  • サービスの管理
  • 苦情受付

介護支援専門員(ケアマネージャー)は,みなさまの介護や生活上のパートナーです。心身の状況やご希望,日常生活全般を踏まえたうえで,ご利用者ごとに必要なサービスを相談し,居宅サービス計画(ケアプラン)を作成いたします。

ご利用者やご家族の方々の不安が安心に変わるように,いつも明るい笑顔とやさしさをモットーに取り組んでいます。


配食サービス

要援護高齢者及びひとり暮らしの高齢者等に対し、生活支援の一環として配食サービスを提供することにより、高齢者の安否を確認するとともに、健康で永年住み慣れた地域社会の中で引き続き生活していくことを支援していきます。


 配 食 

毎週月曜日、水曜日、金曜日の夕食

 利用料 

食材費:550円/食

 申 込 

安芸高田市社会福祉課 TEL 0826-42-5615


げんき教室(介護予防教室)

向原町内にお住まいの皆さんが、いつまでも元気でいきいきと生活していけるよう、介護予防教室を開催しています。

 対象者 

65歳以上の方
ただし、次に該当する方は対象となりません。

  • 要介護認定を受けた方
  • デイサービスやデイケアを利用されている方

 内 容 

足腰の筋力を高めるための運動、認知症予防など、集団活動による介護予防を実施します。

 会 場 

向原総合福祉センターかがやき

 送迎範囲・
曜日・時間 

送迎範囲
曜日
時間
有留・保垣地域
坂地域(1区~6・17区)
月曜日
10:30~14:30
長田地域
火曜日
10:30~14:30
戸島地域
木曜日
10:30~14:30
坂地域(7区~16区)
金曜日
10:30~14:30